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モノや体験の記録帳

ミニトマトとサニーレタス栽培のためにベランダ菜園の環境をひととおり整えました

春になり、外に出ることも中々ままならないので、ベランダ菜園の環境を思い切って構築することにしました。相変わらず何を選んだものやら…という感じではあったので、ベランダ園芸初心者向けの参考として、選んだ園芸用品を記録しておきます。

購入後3週間以上経過しましたが、良い感じでミニトマトの苗も育っているので、悪くはない感じです(苗は千葉の道の駅で元気なやつを購入した)。ベランピングの時に緑が見えるのがなによりも良いですね。

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だいぶ育ってきた。環境整備前(6年前)はへなへなとなって枯れるケースが多かった。

園芸用品はヨドバシドットコムの方が安いので、殆どヨドバシドットコムで買いました(ベニカXネクストスプレーだけは安かったのでAmazonで購入したけど)

①必要なものの整理

都度買っても良いのですが、様子を見て買うとなると気持ちが萎えるので、一気にそろえてしまった方がよいかと思います。

プランター1つだと、2つぐらいしか苗が育てられず、プランター1つが全滅するケースもありうるので、プランター2つ買った方が良いですね。

  • 深型プランター(高さ30cmぐらいあるやつ)
  • 底敷石・土(1プランターあたり25リットルぐらい)
  • 肥料
  • 殺菌防虫スプレー
  • 支柱と麻紐
  • 植え替え用スコップ
  • じょうろ(3ℓぐらい入るやつ)

②深型プランター

一定以上の深さがないといけない野菜が多いので、深めがおすすめ

プランターは6年ぐらい前に楽天で購入したプランター(アイリスオーヤマ?)があったので、それをそのまま使いました。

思ったよりも深さが必要(ミニトマトで30㎝)なので、基本的に深型の大きめのものを選んだ方がよいかと思います。

いまなら、アイリスオーヤマのものを買うかなー。1000円ぐらいで調達できます。園芸用品はアイリスオーヤマが基本的に安定解ですね。

③底敷石・土

鉢底石は必須

プランターの下に石を敷かないと土がガンガン流れ出るので、高くもないし、鉢底石は買ったほうがよいです。2つで5Lぐらいで足りると思いますが、もう少し入れたほうが良いかもしれません。これもアイリスオーヤマのものを買いました。

土はゴールデン粒状培養土が必要な要件をすべて満たしていておすすめ

土は色々あって悩ましいのですが、アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土を買ってみたところ、ベランダ園芸向きで良かったです。

粒状で扱いが簡単で、乾燥時に色が変わるため状態が見やすく、品質が均質、虫が湧きづらい、風で飛びづらいというのがメリットです。

ベランダ園芸で発生する問題への回答が一通り揃っており、足元で特に成長に困難をきたしている野菜もないので、基本的にゴールデン粒状土で良いのではないか、という感じですね。

1プランターで25リットルぐらいは必要なので、1プランターあたり1000円超のコストがかかるので、思ったより高いなぁ、という気持ちにはさせられるかもしれないです。

一般の園芸土はあまりベランダ向きじゃない気がします

尚、もう少し安い普通の園芸土もあるのですが、土が水で流れやすかったり、単純にベランダが汚くなりやすかったりと難が多いので、あえてベランダ園芸でゴールデン粒状土以外のものを利用する必要はないのかな、という印象です。コバエも湧きやすいです。

6年前にハーブを育てたときは、普通の土タイプを使ったのですが、風で飛ばされやすかったり、水で流れやすかったりして、あまり印象はよくありません。

(当時うまく育たなかったのは、防虫と肥料の問題だと思うので、土の問題ではなかったのだと思いますが)

 ④肥料・殺虫殺菌スプレー

肥料と殺虫殺菌スプレーは専業化学メーカーの住友化学園芸をチョイス

肥料、殺菌殺虫スプレーは園芸専業の化学メーカーから購入するのが良いだろう、ということで、住友化学園芸のマイガーデン粒状肥料とベニカXネクストスプレーを購入しました。

 住友化学園芸のベニカシリーズは強さに段階があり、ベニカXネクストスプレーはもっとも強力なものです(強力なので、ハーブには使えません)。予防的にかけても使えるし、直接かけても使えます。

1000ml1400円ぐらい。気になるようであれば、ベニカXマイルドスプレーなど、効力が弱いものを選ぶと良いかと思います。

無農薬で虫がつくよりは、虫に悩まされない方が良い

ベランダ園芸でも結構虫は付く上、虫が付くとそのまま弱って枯れてしまうことも多いので、無農薬に拘りがなければ、殺虫殺菌剤に頼ってしまった方が良いですね。園芸の過程を楽しむのが主目的なら最悪、食わなくたって良いわけですし。

ベランダ園芸の大きなネックとして、虫がわく、という点があるので、虫が苦手であれば、こういう薬剤はしっかり使った方が良いです。

(容量・用法がきちんと記載してあるので、その範囲で使う分には問題ないかと思います)

⑤支柱・麻紐

基本的に支柱と麻紐はマストアイテム

多くの野菜で支柱は必要になるので、これも購入したほうが良いですね。DAIMの支柱90cm10本セットで300円ぐらいなので、100円ショップで買うより良いかと思います(商品リンクは違う商品だけど)。

ミニトマトなどを栽培する場合、90㎝ではちょっと短いのですが、複数本立てるとなんとかならないこともないです。180㎝の支柱はちょっと扱いに困りますしね…。

支柱はなんだかんだ本数が必要なので、まとめて数があるとなんとなく安心な気もします。つる植物以外は自力で支柱に巻き付いてくれないので、通常、麻紐でくくります。麻紐も100m300円ぐらいなので、さっさと購入してしまうのがおすすめです。

麻紐は火口としても使えたり、さりげに便利

麻ひもがあれば、焚き火のときに使える麻の火口もほぐせば簡単につくれるので、キャンプなどをする方は使い道が色々あるかもですね。

⑥スコップ・じょうろ

スコップは植え替え用のスコップがおすすめ

スコップは植え替えの際に使います。子ども用の砂場スコップではさすがに用途外で穴を掘ることもままならないので、永塚製作所製のステンレスのスコップを購入してしまうのがおすすめです。

永塚製作所は園芸用品を作っているメーカーで、安いけれどかなりしっかりした造りをしています。

スチールは錆が出るので、数百円差程度なのでステンレスがおすすめ

ステンレスよりスチールの方がもっと安いのだけれど、錆が出てもこまるので、ステンレスで良いと思います。ほとんど値段に差はないしね。

(100円ショップに同じようなものがあるとすれば、スチール製なんじゃないかな、と思います)

じょうろは3ℓぐらい容量があるとらくちん

じょうろはおしゃれを追求するのでなければ、アイリスオーヤマのじょうろで足ります。アイボリーカラーなら、極端な安っぽさはないですね(所詮、プラ製品感はありますが、価格帯的にやむなしでしょう)。

1プランターあたり毎日1.5リットルぐらいあげないと萎れてきます。意外とプランターは水の要求量が多いのです。根腐れするのは、水を回数に分けて頻繁にあげるからで、一度に浴びせる水の量はプランターから水が漏れ出るレベル、というのが目安です(古い水を流すことで、細菌の繁殖を抑えるという目的もあるみたいですね)。

誰もが知っていて、子どもがいるといつの間にか保有しているぞうさんじょうろは容量900mlなので、プランター栽培では水が足りず、代用できません。

じょうろやスコップはヨドバシドットコムが妙に安い

いずれもAmazonだと高いのでヨドバシドットコムで買うといいですね。特に、スコップは値段が倍ぐらい違います。何故…?

⑦トータルの費用は7000円ぐらい?

ベランダ園芸の初期投資費用は7000円ぐらい。思ったよりもするような、その程度で万全な状態で開始できると言えるような。

とはいえ、道具がちゃんとないと、自分のやり方が悪いのか、発育のための環境がそもそも駄目なのかすらわからないので、変に肥料や殺虫殺菌スプレーをケチったり、土の量を減らしたりはしない方が良いですね。

すくすくと育っていくのが楽しいのと、毎日朝水やりする習慣が気持ちがよいので、趣味としては悪くないな、と思います。