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(ボードゲーム)ごきぶりポーカーは小学校低学年ぐらいから楽しめそう

色々な物価が上がっていることもあり、安定的に遊べて場所も取らない定番ボードゲームは買っておこうかな、と思い、ごきぶりポーカーを購入しました。「ハゲタカのえじき (Hol's der Geier)」や「ゲシェンク (Geschenkt) 」などは一通り持っているのですが、意外と定番中の定番のごきぶりポーカーは持っていませんでした。

ごきぶりポーカーの概要

ブラフ系ゲームの代表作

説明不要な気もしますが、ごきぶりポーカーはブラフ系のゲームです。

ゲームの流れとしては、各プレイヤーが配られたごきぶりやねずみなどのお邪魔ものカードを、「これは〇〇です」と宣言して選んだ相手に出し、選ばれた相手はそれが〇〇なのか、それともそうではないのかを判断して正否を当てることで進んでいきます。

正解した場合、出したプレイヤーの場にお邪魔ものが出され、不正解の場合、受け取ったプレイヤーの場にお邪魔ものが出され、場に出た同じ種類のお邪魔ものが4枚になると、そのプレイヤーの一人負けになります。

(ほか、出す手札がなくなっても負けになりますが、大抵その前にゲームが終わるはずなので、レアケースですね)

手札のカードと場のカードを踏まえた読み合いがアツい

完全にランダムで選択しても50%の確率で正解するので、ゲーム性があまりないように感じるかもしれませんが、自分の手札のカードから見える相手のカードの偏り、場に出てしまっているカードによって、出されやすい種類・宣言されやすい種類がわかるため、思った以上に行動に偏りが生じる、というのがポイントですね。

例えば、自分の場にごきぶりが2枚あるとした場合、出す相手からすると最短で危険水域に進めるのであればごきぶりを出したいところですが、自分はごきぶりが手元に来るパターンを防げば同一種類3枚という負けリーチになることを防げます。

つまり、合理的に考えると、「これはごきぶりです」には「そうです」、「これは〇〇です」には「いいえ違います」と答えるのが通常の最適解になるわけで、そこが読みあいのベースになります。

そこで、どこで致命的な札を差し込むか、あるいは相手に他の種類も溜めさせてつらい状態に追い込むか、というところに読み合いが発生するわけです。これが、思った以上に面白いんですよねー。

一人負けになるルールは割と珍しいが、秀逸

場が進めば進むほど、そこの面白みが増していくわけですが、UNOや大富豪などの手札を減らしていく系のゲームと違い、一人負けた瞬間に終了するため、最高潮に近い緊張感のまま、ゲームが終了するのも良いところですね。状況がいくら悪くても、誰かをハメこめば勝てる可能性が残っているというのは、良いです。

まあ、逆に終盤になると数人に負け候補が絞られてしまうので、残りのメンバーは負ける可能性がほぼない状態になるのですが、一人負けに行きつくまでの過程が面白いため、外野からやいのやいのと言っているだけで、意外と最後までゲームの外に出ずに楽しめるんですよね。

子どもにやらせてみた結果

意外と普通に遊べる

大人から見るとどうしても打ち手がわかりやすすぎるor理解に苦しむ出し方をするため、中々相手をするのが難しい部分はあるのですが、ルール自体単純なので、普通にプレイ自体は出来る感じです。

また、一人負けルールなので、あまり子どもをいじめすぎずに、途中で大人側を中心とした戦いに移行することで、気持ちよくゲームに勝ってもらうことも出来ます。あまり手を抜くのもあれですが、まあその辺はやむを得ないでしょうかね。

少人数の場合、手札枚数の多さが若干ネック

少人数で遊ぶ場合は、手札枚数がかなりの枚数になるので、その点は少しネックですね。3人プレイでは手札が20枚を超えるので、子どもが手で広げることが難しく、相手に観られても困るため、結構大変です。

また、子どもの力でカードに触ると、どうしても強く触りすぎて折れなどが発生する可能性があるのも小さなネックです。まあ、よほどのことがない限りはマークドになってもほとんど影響はないのですが。

カードスリーブなどを併用して、折れなどに対策を取りたいところです。価格が安いので、補充用に2セット買ってしまう、というのも一つの手ですね。

まとめ

小学校中学年ぐらいからが適正なのかな、という感じでもありますが、思ったよりは遊べるなぁ、という印象です。まあ、久しぶりにプレイ(しかも家族と)だったのですが、非常に面白く遊べたので、インフレで値段が上がる前に確保しておいても良いのかなーと思ったりしました。

 

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