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てけてけマイライフ(ぼくの生活と学習と遊びの記録)

2022年6月に読んだ漫画の感想(スキップとローファー7巻)

スキップとローファー7(高松美咲)

スキップとローファーのアニメ化が決まったり、7巻が発売されたり、スキップとローファーが盛り上がりを見せていますね。1巻からこれや!!!と追いかけていたので、ネット上で色々な感想が読めるのはうれしい限りです。

2年生に進級しました

サザエさん時空ではないので、7巻にして高校2年生に進級しました。実質的に高校3年生の中盤以降はどうしても勉強中心になるので、違和感なく青春のお悩みを色々書けるのは2年生~3年生春ぐらいまでな気はするので、あー、もう2年生になっちまったか、という感じではありますね。

学園祭で結構印象的な動きがあったので、冬にあまり動きがなかった感じもありますが、12月のハンドクリームイベントとか、ミカが見事に志摩くんに振られるバレンタインイベントとか、読み返すと思ったより色々あり、7巻に向けて心情的な布石は色々打たれているなぁという感じです。

クラス替えで不穏な新キャラ氏家くん登場

2年生に進級したところで、思ったよりも仲良し集団がクラス分割され、結果的に各クラスから新キャラが出て来ました。思ったよりも、キャラ増えたな、というのが率直な印象です。

物語というか、人間関係の強めに関わってきそうなのは非コミュ系ロン毛男子の氏家くんで、友達の輪を広げたいみつみが積極的に話しかけた結果、みつみに矢印が向いてしまった状態で、この氏家くんという地雷、高松先生はどう処理すんねやろなぁ…という感じです。単に志摩くん↔みつみの当て馬にされるのは流石にちょっとかわいそうですしね。

まあ、向けられてしまう好意にどう対応するか、という話がゆづの話もラストのオチも含めての7巻のテーマなのかなとも思うので、その辺、必要なキャラクター配置なんでしょうし、8巻での解決編に期待ですかね。

ラストの志摩くんの条件反射的誤動作感に笑う

7巻のメイン泣き所はゆづ関連なのですが、さすがに7巻のラストの急展開に全部持って行かれますね。

恋心までの自覚はないものの、今一番気になる女の子からのごまかしつつの好き発言に対して利己的最適解をつい投げ込んでしまう志摩くん。スルースキル最強のくせに、みつみに対してだけは悩みを深める方向にも関わらず自分の本心に忠実に誤動作する姿、解釈一致すぎてさすが高松先生!!って感じです

志摩くんのみつみへの感情の遷移

過去からの時系列を整理すると、クリスマスで「1年間お世話になったからハンドクリームをプレゼント」回がたぶん志摩くんのみつみに対する心の動きが描写されている最後のところで、この段階でみつみに対して、「本当に仲のいい女友達」⇒「この子になら特別扱いと思われてもいいと思ってしまった…」となっているので、志摩くんはみつみと友達以上になってもいいという自分の感情を自覚してるんですよね。

ただ、7巻の縁結び祈願をするみつみの姿を見た志摩くんの「みつみちゃんって好きな人いたんだ!」の反応の描写を見るに、みつみに対する恋愛感情的な執着心はそんなになく、みつみが明らかに「志摩くんのことが好きなんだ」と自分の中で落とし込んでいる状態と比較すると、段階が1段階前のところで気持ちが止まっている状況です。

その辺の志摩くんの自分の中での感情状況を鑑みると、この後志摩くんが「そこまでの覚悟決まってないのにキープしちゃった」「利己的な自分でちゃった」みたい(不要な)悩みに陥るのは確定的に明らかなので、8巻は久しぶりに志摩くんの気持ちがぐちゃぐちゃになる巻になるんでしょうねー。いや、どう処理されるのか楽しみで仕方がないですわ。

8巻が楽しみで仕方がない

というわけで、なんというかものすごいいいところで7巻は終わってしまったので、8巻がいまから楽しみで仕方がないですね。

たぶん志摩くんがクソ悩んでしまった上で、氏家くんのみつみへの好意問題の解決もしつつ、綺麗に志摩くんとみつみを本当の意味でお付き合いさせるに至らせる、というのを8巻で綺麗にやってくれる(というか、8巻で決着つかないとさすがに読者がしんどい)と信じているので、楽しみに待ちますかね。

まあ、志摩くんの悩みは基本的にクリスや周囲の男子には解消不可能なので、兼近先輩がまた名言製造装置と化してくれることを大変期待しております。