teke teke my life

てけてけマイライフ(ぼくの生活と学習と遊びの記録)

30代後半、もやもやっとしている(仕事編)

完全にチラシの裏的な記事。若干、変動がある時期なので、もやもやっとしており、吐き出していかないともやつきが続くので吐き出していくのです。

壮年、気が付くとぼんやりと悩みがち。

仕事のモチベーションを維持するのが大変

仕事方面でも、30代なかば、やっぱちょろちょろと悩ましいところが出て来ます。モチベーションをどう高めて、どう行動に落とし込んでいくか、モチベーションをどう維持するか、というところですね。

20代のころは、割と色々言いながらもモチベーションが一定以下になることが少なかったのですが、30代になると、なんかもう、とりあえずいいや、なんか疲れたなー、となることが増えてきてしまって、モチベーションをきれいに維持することが難しくなってきました。

パワーが不足しているというか、体力が不足しているというか。原動力になるパワーが湧き出てこない問題があります。

それは、たぶん先がある程度見えちゃってる感があるとか、若いころのように、がむしゃらにチームで取り組む一体感が中々得づらいとか、色々あるのだと思いますが。

ただまあ、その中でも、仕事楽しいなとか、評価されてうれしいなと思う瞬間もなくはなくて、そういう一瞬一瞬をちゃんとかみしめつつ、モチベーションをどうにか延命していくしかないんでしょうねぇ…。

モチベーションが低い状態で仕事をし続けると、経験値が適切につまれなくて、結果的に能力不足になり、成果が出せず、また苦しくなっていく、というのは、わかりやすくつらい負のループなので。
そこはしっかりと、モチベーションを維持しながら、フットワーク軽く、動き回っていくしかないんでしょうね。結局、動いていると、そのうち楽しくなってくる、みたいなところはあるわけですし。

動きを止めないようにしたほうが、仕事は楽なんですよね…。

出社か、在宅ワークか。出社の方が楽かもしれんよな。

コロナで在宅ワークが普及し、どちらかというと在宅ワークを主にやっているわけですが、最近は在宅ワーク、あんまよくねえなーと思っています。

良くない理由はいくつかあるのですが、「人とマジで話さない」「集中力が明らかに下がる」「混み入った話の解消にやたら時間がかかってしまう」「暇なときに普通に休憩しちゃう」とか、そのあたりで、真面目に働けば働くほど、出社の方がいいなーと感じることが多いです。

まあ、それもやり方次第で、自己管理がちゃんと出来ているひとであれば、デメリットを乗り越えられるんでしょうけど、ぼくはその辺、ちょいきついな、という感じです。前述の通り、そこまでモチベーション高く維持できないし…。

あと、「暇なときに普通に暇だな…」で終わっちゃうのが僕は結構きついです。
たぶん、一般的に言うと仕事が早い方だと言われており、実際仕事が多分早いのですが、そうすると会議が入っていないと、大体暇なんですよね。
出社している場合だと、そういう暇すぎるときは、休憩していても落ち着かないので、歩き回ってチームメンバーの顔色見たり、もっと将来の話を雑談から切り込んで話を付けてきたりする時間に充てるんですけど、それが家だとできずに、普通に休憩しちゃう(もちろん、業務関連資料を読み込んだりはするけど、集中できない)
モチベ高い人なら出来るんでしょうけど、ぼくはめんどくさくて、中途半端にしかできないんですよね。

なので、出社しているほうが、ぼくは仕事が進むし、なんなら、超過した成果を上げられるので、絶対自分の仕事面だけで言うと、出社した方がいいんすよね。

ただ、やっぱ在宅で朝からぐでぐでーっと仕事をするのは楽で、一旦それを味わっちゃうと、中々戻れない。しかも、通勤時間ない分、非効率部分を残業しても、家族との時間変わらないし、なんなら給料が増える。よくねぇよなーと思います。

あとは、やっぱ出社した方が、ちゃんとした生活は送れるんですよね。
朝ちゃんと髭をそって、綺麗な服に着替えて、ビジネスマン然とした格好で出かける。挨拶もきちんとビジネスマンとしてする。
家庭と仕事の境界線が緩くても、メリハリを持って生きていける人なんてごく少数だと思うんですよね…。

というわけで、もうちょい出社するかーと思っているところでございます。家に閉じこもってるのはやっぱよくねぇすわ。