チラシの裏、家庭編。特に読んでも益はないです。
子どもの教育についての悩ましいところ
子どもがだんだん大きくなってくると、幼稚園児以下のときと比較すると、色々と考えることが増えてきて、億劫になってきます。
まあ、その中で、近所のSAPIXに空きがあるのを発見して投げ込めたのは判断としては良かったところです。
ぼくは中学受験した勢で、中学受験して良かったなぁとわりと心の底から思っており、親も中学受験をさせたほうが、のちのち楽だろう(教育環境的な意味で)と思ったので、中学受験塾にとりあえず投げ込んでしまいました。
ただ、じゃあ、どうしても中学受験がんばって欲しいかと言うと、それはそれで微妙で、まあ、本人がどうしても嫌がったら、それはそれでいいか、というぐらいの感覚です。
結局、本人が勉強そこそこ楽しい、という風にならないと、絶対続かないし、親もめんどいので、そこは無理強いするつもりはなかったりはします。
とはいえ、実際にやりたくない、と言われた時に、じゃあ、中学受験やめるかー、という判断が出来るかと言えば、甚だ疑問ではあります。
それはそれで、じゃあ、ほかにお前やることあるんかい、みたいな気持ちになり、どうにかこうにか、モチベーションを上げさせようとするんだろうなーとも思ったりしています。
結局、親がしてあげられることなんて、どこかの教育施設に投げ込むことと、文化的資本と称して、色々なところに連れて行ってあげたり、体験させることしかないので、そうなっちゃいますよねー。悩ましいですわ。
家の環境整備がおいついていなくてもやっとする
別に断捨離をしたい人なわけでもないのですが、自分の家のものの多さに辟易とすることが増えてきました。
これは、たぶん、フローリング直置きになっちゃってるものとか、棚から見えているものが多い、というところに起因するのだと思います。ごちゃごちゃしていてストレス。見えているものが多すぎる。
昔からオープン書架的なものの方が好きだったので、家にある家具が無印良品のオープン系の棚なのもそれに拍車をかけている気もしますし、そもそも、妻が無頓着にいたるところにものをおき、それをみた子どもも無頓着にものをおくのを繰り返しているのもあるのだと思いますが、毎日盛大にストレスを感じているきがしています。
これ、どうにかなんねーかな。
まあ、それを解消しようとすると、そもそも大掛かりな不要物の排出が必要で、それをするには妻の協力が必須であり、妻の協力を得るためには、妻の時間を確保せねばならず、妻は仕事と家庭の両立ができていないので、そもそも崩壊しているのであった。
うん…。
まあそれはそれとして、リモートワーク用に購入したモニターとか、色々不稼働資産が発生しているので、その辺、処理するのはアリかなーと思っています。いや、それも微妙だなー…。
なんだかんだ、色々な道具を使うブームが来ては、去っていき、モノが増える、ということを繰り返してしまっているきらいはあるので、不要なものは不要なもので、早めに拠出してしまったほうがいいすね。
小旅行をもっとしたいな。
車を購入して以降、遠くにいくハードルが気持ちの中で激減したので、定期的に遠出をしていますが、これはよいですね。
小旅行が予定されているだけで、心が少し上向きになります。
20代のころは、車で毎週家族でどこに行った、あそこに行った、という話をきいては、よくそんなに出かけるパワーあるな、と思っていたものですが、やっぱ車を運転するのは楽しいし、普段生活している場所から離れることで、感じる新鮮さというか、時間を長く感じる感触は、ルーティンの日々からは得づらく、30代以降だからこそ、必要なのだなーと思ったりしています。
だって、家の中で出来ちゃうようなこと、30代になるともうやりつくしてるし、料理も別になーって感じなんすよね。まあ、外でやることでも一緒なのですが、場所を変えるだけで新鮮な何かはあるので…。
まあ、そうはいっても、小旅行程度の距離だと、そのうち行くような場所は行きつくしてしまうので、そのうち飽きてはくるわけですが…。Googlemapとにらめっこしながら、どうにか楽し気な場所を探すしかないですよねー。
しかし、これ、子どもがいつまでついてきてくれるんでしょうね。小学校までは、ついて行ってたような気がしますが。中学生になったら、友達との約束が優先されるんやろなー。そうなってないと、ちょっと怖いですけどね。