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学習・体験・消費のメモ帳

ボードゲーム「おばけキャッチ」は幼稚園児でも楽しめる良ゲーです

毎日なにかにつけ泣いている長女に1週間1回も泣かなかったら何かいいものをあげよう、と話したところ、本当に1週間泣くのをこらえたので、「あー、何か買わんなならんなぁ」と思い、前から気になっていた「おばけキャッチ」を購入してみました。

「おばけキャッチ」は非常に有名なゲームではありますが、どちらかと言えばヘビーなボードゲームを好む僕はあまり触れる機会がありませんでした。ヨドバシドットコムで注文して翌日到着、1700円ぐらい。木製のコンポーネントが入っている割にはお安いですね。

単純なルールで幼児にも理解しやすい

山札からめくられた1枚のカードについて、以下のルールに従って、場に出ている5種類のコマ(白いおばけ、青い本、緑のビン、灰色のネズミ、赤い椅子)から正解をいち早くとった人が1ポイント、お手付きの場合は正解者に1ポイント渡します。

  • 場に出ているコマと色・形が完全に一致する絵が描かれている場合⇒一致するコマ
  • 場に出ているコマと色・形が完全に一致する絵が描かれていない場合⇒色も形も合致しないコマ

すべてのカードがめくられた段階で、一番多くのポイントを持っている人が勝ち、というゲームです。

幼児に対して、上記の2パターンがある、ということを理解させるのが少し骨ではありますが、実際にやって見せれば数回でルールは理解できるので、ボードゲームとしては相当幅広な年齢を対象にちゃんとプレイできるゲームではあると思います。

脳をバグらせる仕組みが内包されており、お手付きのおかげでゲーム性は十分ある

簡単なように感じますが、完全に一致する絵が描かれていない場合のパターンのおかげで、完全に一致する絵が描かれている場合にも脳がバグる※ので、思ったよりも脊髄反射的には取りに行けないので、毎回閃きを味わえるゲームになっています。

※例えば、一致しない場合が複数回来たあと、一致する場合が来ると、一致するコマを取らないといけないのに、つい全く一致しないコマを探しに行ってしまいます。

お手付きの罰符がこの手のゲームにしては「対戦相手に1ポイント渡す」という非常に重いものになっているのもポイントで、「お手付きでもとりあえず動く」のが抑制されているのも良い点ですね。

お手付きの罰符や待ち時間を調整することで、年齢差がある場合の対戦もしやすい

さすがに幼児に対して大人が真面目にやると勝ってしまうのですが、子どもはお手付きの罰符をなしにする、大人は山札をめくってからn秒待たないと動けないなど、ケースバイケースでの難易度調整が楽です。

ハウスルールの設計で大人も幼児とやっても楽しめるゲームになるので、子どもと何回もゲームをやらないといけない大人としては、非常にありがたいですね。

子どもに年齢差がある場合にも、幼稚園児まではお手付きOK、小学生はお手付き×、大人は2秒待ってからスタート、などといった段階的な設定をすることで、幼稚園児も小学生も同じフィールドで遊べます。

定番のゲームは定番なりの理由がありますね。良いボードゲームです。

昔から定番のボードゲームとして有名ですが、実際にやってみると、本当に良くできたゲームです。山札の枚数が多いので、時間がかかりそうな感じもしますが、テンポが良いので、1プレイ自体は15分程度かと思います。

価格も非常に安いですし、保管場所も取らないゲームなので、一家に一台あって良いゲームに思えますね。