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学習・体験・消費のメモ帳

Panasonicの55型有機ELテレビTH-55HZ2000を購入しました

自宅のTVは親から譲られた43型?の日立製液晶テレビだったのですが、最近リモコンの調子が悪かったり、そもそもやはり10年以上前の製品だと映像面でも少し弱かったりすることもあり、TVを買い替えることにしました。

TVの買い替えのタイミングを去年から見計らっていたのですが、ノジマオンラインで足元で一番欲しいモデルだったPanasonicの前年のハイエンドモデルであるHZ2000が税込21万円ちょい+15000ポイントという破格の価格で販売されていたので、購入しました。

(ノジマ、普段使わないのですが、時折こういう他の家電量販店ではやらないような価格を出してくるので侮れないですね)

最終的に、Panasonic有機ELテレビの前年度ハイエンドモデルのHZ2000を購入したわけですが、結構ちゃんと調べたのは調べたので、テレビを選ぶにあたって検討したことについて、記事にまとめておきます。

①有機ELか液晶か

価格差は縮まってきているが、液晶の方がだいぶ安い

最初に悩むところだと思いますが、有機ELと液晶では足元でもそこそこの価格差があります。同クラスのモデルで、価格的には3割から4割ぐらい価格が増される感じです。大分価格差は縮まってきているのですが、それでもちょっとお高い、というのはあります。

画質は比べれば明らかに有機EL。ただ、比べなければわからないかも

画質は量販店で同クラスの同じ会社の製品を見比べると、明らかにわかる程度には画質が違います。多少好みはあるかもしれませんが、有機ELの方がやはり明確に高画質ですね。ただ、比べなければわからない程度かもしれません。

価格優先なら液晶、最新技術の体験も含めてなら有機EL

比べないとわからないぐらいと考えるのであれば、価格差を考えると、余程拘りがなければ、液晶で良い、という判断が通常のところかなと思います。

ただ、時期によっては2割増程度と、かなり価格差がない時期も存在するので、数万円の差なら最新技術を体験したほうが、楽しそうな気はします。僕が有機ELを購入していた理由も、正直値ごろ感とハイエンド志向以外にはないです。

②メーカーの差

パネルの提供は全部LGだからといって、LGで良いわけではない

原材料が同じでも、ちゃんとした料理人に任せた方が美味しくなるという話で、パネルが全部LG製だからといって、最終製品であるディスプレイの画質や使い勝手の良さは同じではありません。

Panasonic製でも一応HZ1000とHZ2000の間には画質に差があったりしますし、ヤマダ電機でプッシュされているFUNAI製品など低価格ゾーンとPanasonicやSONY製品を比較すると、やはりFUNAI製品はだいぶ劣る印象です。

尚、僕は「パネルは一緒理論」で過去ヨドバシカメラの店員にそそのかされてLGのTVを購入したことがありますが、使い勝手や起動の早さなど色々な点でストレスフルで、嫁からは大変不評でした。

PanasonicビエラとSONYブラビアと東芝REGZA

SHARPもあるにせよ、日本製であればだいたいPanasonic・SONY・東芝の3社からの選択になるのではないか、と思います。

MONOQLOや家電批評で常にベストバイなのは東芝REGZAですが、録画機能が過大評価されている部分もあり、録画を重視しない向きにとっては、REGZAがベストバイなのかは疑問があるところはあります。

ブランド力的には、SONYやPanasonicの方が今は大分高いところにある気はしますしね。まあ、その分だいぶお安くはあるのですが。

Sony製品で揃える気がないならPanasonicで良さそう

一応、それぞれのレビューを見る限り、間違いのないハイエンドを選ぶのであれば、Panasonicビエラ、SONYが好きならSONYブラビア、価格と録画を重視するなら東芝レグザ、という感じでしょうか。

正直、ぼくの体感では横に並んでいない有機ELの画質の差を比べてもわからないのですが、Panasonicの有機EL処理には一応一日の長がある、ということのようです。

(家電レビュー雑誌でも、画質やサウンドなどの評点自体はPanasonicがトップだったりします)

SONYブラビアはAndroid TVなので、ネット関連に強いようなのですが、その反面、エラーが多い、という話もあります。メディア関連はメーカーを揃えれば揃えるほど連携が楽で便利な側面はあるので、エンタメに強いSONYを選択する、というのは一理あると思います。

我が家には残念ながら音響も含めてSONY製品はほぼ存在せず、むしろほぼPanasonic(と三菱電機)のため、順当にPanasonicビエラを候補にすることにしました。

(東芝は基本的に選択肢から完全に外しているので、パスしました。ガバナンス不全の会社には金を出さない方針、というわけでもないのですが、TOSHIBA・SHARPは令和においてリビングに置いて見栄えのする日本企業のロゴではない気がしますしね…。)

③HZ1000(後継JZ1000)とHZ1800(後継なし)とHZ2000(後継JZ2000)の差

1000⇒1800はスピーカーの差、1800⇒2000は画質の差

今年度モデルではHZ1800の後継機がなくなったので2段階になってわかりやすくなりましたが、HZ1000はサウンドバーなどの音響システム併用前提のモデル、HZ2000やHZ1800はサウンドバーなしが前提のモデル、と考えればわかりやすいと思います。

一応、HZ2000とHZ1800は画質が違う、という話ですが、液晶と有機ELの画質差も見比べなければ見分けがつかないので、同じメーカーの有機EL商品だと、横に並べないとわからないレベルなのではないかな…と思います(だから、後続機がないのかもしれません)。

サウンドバー等を持っていないならHZ2000・1800(後継機JZ2000)が良さそう

HZ2000の大きなウリの一つはイネーブルドスピーカーですが、音質の良さは十分感じられる程度に良く、非常に満足度が高いです。音を大きくしても、うるさく感じづらく、臨場感があります。

サウンドバーなど、音響システムを既に保有しているのであればHZ1800やHZ2000を買う必要はないかと思いますが、サウンドバーなどを保有していない場合は、追加のサウンドバー購入が不要になる上、テレビ周りがすっきりする効果もあるので、HZ2000・1800を購入するのは良い選択肢かと思います。

④その他、操作感など

リモコン配置は好みがあるかもしれませんが、ストレス要素は少な目

リモコン配置は好みがあるところかもしれませんが、ストレスを感じるような要素はなく、非常に操作自体はしやすいです。音声入力の精度も十分ですし、番組検索機能も必要十分に備えられています。

ネットフリックスやAbemaのボタンが用意されているのは現代のリモコンは大体そうなので、やむを得ないでしょう。一応、myアプリボタンに好きなアプリケーション(YouTubeやAmazonprimeビデオなど)を割り当てられるので、ストレスはありません。

一点、ディズニープラスはAmazonFireStickなどを使わないと観ることができないのですが、これはPanasonicの落ち度というよりは、ディズニープラス側の問題だと思います…(解約しようかな…)

録画機能も特定の番組を見るだけなら十分

録画機能も4Kを2ch同時録画可能であり、別途レコーダーを買う必要性はないですね。別途HDDを購入する必要はありますが、足元では動作確認済みの4TBのHDDが1万円以下で購入できるので、大した出費ではありません。

HDDを買うとすると、以下のあたりでしょうか。バッファローよりもIOデータの方がメーカー側で動作確認されている機種の割合が多い印象です。4TBもあれば、地デジで366時間録画できるので、週5番組録画しても1年半ぐらいは削除せずに済みます。

設定も、USBで接続するだけであとは決定ボタンを連打するだけなので楽ちんです。

まとめ

まとめると以下のような感じでしょうか。何かの役に立てば幸いです。

  • ハイエンド志向なら有機EL、価格志向なら液晶
  • Panasonic・SONY・東芝はどれ選んでも大差なさそうだが、純粋な性能的にはPanasonicが間違いないか
  • サウンドバーの保有なしならHZ2000、有ならHZ1000でよい
  • 録画機能は個別に予約視聴するだけならテレビの機能で十分。HDDも安い。

尚、本文中で触れなかったサイズについてですが、55型でも十分デカいなーという感じなので、70平米のマンションに置くなら55型で十分ですね。65型だと、ゲームなどは逆にやりづらいかもしれません。