わかりきっている話なのに、なんでTwitterを見続けてしまうんでしょうね。
速報性の観点では、情報収集ツールとしては非常に便利なツールではあるのですが、明らかに投下時間に対しては見合っていないです。
その時間があるならスプラトゥーン3でもやっていた方がはるかにマシなのですが…。
- つーか、SNSとしてはあんまり使ってねぇな
- Twitterを情報収集ツールとして使う便益は結構大きいんよな
- でも、それだけなら投下時間もっと減らした方がいい。
- Twitterを見る習慣から離脱しないと仕方ないので、習慣変えるか―
つーか、SNSとしてはあんまり使ってねぇな
しかも、ぼくの場合、一方的に発信するだけで、特にコミュニケーションを取ったりするわけでもないので、SNSの主目的であるコミュニケーションを取っているか?というと微妙なんですよね。
あくまで、ニュースサイトの延長線上になっちゃってるというか…。
SNSの主目的は、個人間のコミュニケーションにある。
もちろん、知人とのコミュニケーションもあるにはあるのですが、その時間って全体のごく一部なんですよね。
知人とのコミュニケーション窓口はTwitterにわりと偏っているので、そこで利用は続けないといけないのですが、そこに特化してしまえば、もっと利用時間が減るはずなのです。
Twitterを情報収集ツールとして使う便益は結構大きいんよな
Twitterを情報収集ツールと使う便益は確かにあって、例えば、漫画などの趣味のジャンルでは、やっぱり話題になるような面白いものはTwitterが一番早く流れてきます。
スッと吐き出された率直な感想を滝のように浴びることが出来るので、楽しい、というのはあります。
私も、Twitterよりもブログの方が投稿する文字量は多いものの、一定の文字量を超えてくると、どうしても投稿までに少し整える必要は出てくるので、やっぱ感想はTwitterに投げ込んじゃいますよねー。
記事になっちゃうと、まとまりなども気になってくるので、Twitterの方が圧倒的に楽ですし。どうしても、Twitterで熱量を放出しがちです。
また、経済や政治などのニュースについても、付帯情報も含めて、ある程度実務経験のある方のそのニュースに対する感想も含めてみることが出来るのは、大きいんですよね。
ブルームバーグ、日経などの媒体が最初の種にはなっているので、普通にニュースを見るのでもいいんですが、やっぱ感想込みの方が味がしやすいんですよねー。Yahooニュースが流行るのもわかる。
あとは、企業活動に関心がある場合も結構Twitterのウォッチャーをフォローする便益は大きいですね。
投資活動が生活の中心にある人でないと、中々、上場企業の開示をきちんと読んで、追いかけたりは出来ないですからね…。
その辺は自分で追うよりも、何人か自分が読みたいと思う方のつぶやきを追いかけた方が圧倒的に楽です。
でも、それだけなら投下時間もっと減らした方がいい。
とはいえ、情報収集だけを目的にするなら、一日に見るタイミングを何回かに決めて、その瞬間だけ見れば済む話なんですよね。
リスト化して、朝まとめてみて、あとはもう見ない。1日1回、限られた情報源の情報を追う。それでいいはずなのになー。
完全にTwitterをだらだら見る習慣がついちゃってるんですよね。依存症というよりは、もう完全に習慣化の効果です。
だって、ゴロゴロした状態でなにもつらいことなく見続けられるのだもの。明確な意思が介在しないと逃げらんないよな。
Twitterを見る習慣から離脱しないと仕方ないので、習慣変えるか―
習慣から離脱するには、何かを習慣化するしかないです。スマホをみないことの習慣化、スマホ以外のものを見ることの習慣化。
その辺りのことを考えると、スマホを触らなくても済むような紙媒体での読書なり、紙媒体を利用した学習なり、家事・筋トレなど、そういうことをやっていくのがいいんでしょう。
そうすると、先日書いたように、Twitterをみていては達成できないような日々のマイルストーンを置いてやっていくしかない、ということになりそうです。つまらん結論よなー。
まあ、Twitterをやってるよりは、ブログに何か残したり、手帳にアウトプットしている方がマシだし、そうしていきますかね。
もうちょい、ちゃんと生きないとな。