長らく使っていた竹の菜箸複数本が経年劣化で順番に割れて行ってしまっているので、菜箸を買い換えました。なんとなくこれや!というものがなかったので買い替えが進んでいなかったのですが、ル・クルーゼの菜箸(商品名サービングチョップスティック)というちょうど良い製品を発見したので、買い替えました。
菜箸買い替えの候補
シリコン菜箸が主流だが、ちょっと重い…
貝印やサーモス、マーナ、無印良品などのシリコン菜箸も検討していたのですが、竹の菜箸の軽さに慣れているとどうにも重く感じられました。使用感が変わるとストレスが溜まりそうなので、竹の菜箸を探すことに。
尚、実物を触った感じでは、サーモスのものは結構良かったですね。全体的に、サーモスのキッチンウェアはかなり良い感じの印象があります。
竹の菜箸は種類が少ない
紐付きの定番品やクラシカルな模様の菜箸はこれはこれで悪くないけど、ちょっとなーと思いつつ、見栄えも悪くないものを探していたところ、ル・クルーゼが竹の菜箸を販売していることに気づいたので、購入してみました。
ル・クルーゼの菜箸について
デザイン〇、価格はちょっとお高いか。
食洗機対応で、定番の赤や黒に縞模様のようなクラシックすぎるデザインではなく、ル・クルーゼらしい垢抜けた色合いの塗りが施されているので、かなり良いですね。
値段的にも、少し高めですが、シリコン菜箸とそう変わらない1000円以下で販売されていることもあるので許容範囲かなーという感じです。定価の2200円だとさすがに買えないかなー。
ル・クルーゼに浸食されそう…
しかし、ル・クルーゼのビビットな色合いのキッチンツールが入ると、マーナや貝印、サーモスといった黒色系(あるいはプラっぽいカラー)のキッチンツールが褪せて見えるのは困りものですね。
基本的に、ル・クルーゼのストーンウェアよりもノリタケの洋食器などの方が好きなので、ル・クルーゼが家に増殖するとも思わないんですけど、キッチンツールだけなら取り込めるので、アウトレットなどで安かったら少しずつ買っちゃいそうではあります。
<関連記事>